ドイツ自走榴弾砲 ヴェスペ
全長=143mm 写真は組立、塗装仕上げをした状態です。第二次大戦中、ドイツ軍が歩兵の支援用火器や対戦車兵器として数多く開発した自走砲。その中でも小柄なII号戦車の車体に巨大な歩兵支援用10.5cm砲を搭載し、1943年2月から終戦まで戦った自走榴弾砲ヴェスペのプラスチックモデル組み立てキットです。大きな攻撃力を持ちながらコンパクトにまとめられたスタイルを高い実感でモデル化しました。装甲板で囲まれたオープントップの戦闘室も高い密度で再現、10.5cm榴弾砲は上下左右に可動し、砲弾ラックや薬筒ケース、無線機などもリアルな仕上がりです。人形は冬をイメージして、ポケットに手を入れる戦闘服姿とコート姿の乗員2名をセットしました。
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